遊戯負うな話

2005年9月9日
現在、【サイバー・ドラゴン】【D.D.アサイラント】【死霊騎士デスカリバー・ナイト】という効果が良く、攻撃力の高いモンスターが注目されている。

そこで、【クリッター】等を使わないパワーで押し切るタイプのデッキを考えてみる事にした。(ゴブ突等とは別の)

採用するモンスターとして、効果が強力な【賢者ケイローン】【イグザリオン・ユニバース】【魔導戦士 ブレイカー】【同族感染ウィルス】を採用。

魔法と罠の構成は、【撲滅の使徒】と【王宮のお触れ】タイプ。

<説明>
魔法と罠の構成:【撲滅の使徒】と【王宮のお触れ】タイプ
とは、
1.現在主流な罠カード【奈落の落とし穴】【炸裂装甲】及び「除去ガジェット」でよく使われる【神の宣告】【万能地雷グレイモヤ】をメタる構成。(メタる:仮想敵に対して対策すること。)
2.完全攻撃型。守備面が薄い。
(注意点)同一の構成に対して意味がない。

魔法と罠の構成については何れ纏める予定

モンスター構成が、パワータイプのコントロール型で、魔法と罠の構成が完全攻撃型の為、一度崩されるとちょっと大変なデッキ。

デッキレシピ。
モンスター(17枚)
魔導戦士 ブレイカー
同族感染ウィルス
死霊騎士デスカリバー・ナイト×3枚
賢者ケイローン×3枚
サイバー・ドラゴン×3枚
イグザリオン・ユニバース×3枚
D.D.アサイラント×3枚

魔法(18枚)
貪欲な壺
抹殺の使徒×2枚
撲滅の使徒×3枚
大嵐
洗脳−ブレインコントロール×3枚
光の護封剣
強欲な壺
強奪
ライトニング・ボルテックス
ブラック・ホール
スケープ・ゴート
地砕き
サイクロン

罠(5枚)
激流葬
王宮のお触れ×3枚
リビングデッドの呼び声


モンスターについて。
モンスター同士に相性があって、それぞれ組み合わせると危険な物がある。

【サイバー・ドラゴン】と【D.D.アサイラント】の場合、【洗脳−ブレインコントロール】に弱い。
【死霊騎士デスカリバー・ナイト】は他のモンスターに一番影響を与えるカード。使い方としては、特攻。また【サイバー・ドラゴン】と相性が良く相手の魔法・罠カードを破壊し、【サイバー・ドラゴン】を特殊召喚した後、【死霊騎士デスカリバー・ナイト】を召喚すれば、【サイバー・ドラゴン】の攻撃が通る。

【洗脳−ブレインコントロール】は相手の使う【サイバー・ドラゴン】【D.D.アサイラント】をメタるカード。
また、【ネフティスの鳳凰神】等に対して、コントロールを奪って【サイバー・ドラゴン】の生贄にすることで処理する際にも役に立つ。



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