遊戯負うな話
2005年9月1日〜新制限環境でのデッキの方向性〜
■罠カードカードを中心に考える
デッキ内の罠の構成で必須となるカードに【リビングデッドの呼び声】と【激流葬】があり、【奈落の落とし穴】【炸裂装甲】を付加する形になる。
また、これらの罠カードを封じるカードには、【人造人間−サイコ・ショッカー】と【王宮のお触れ】がある。
現在、【人造人間−サイコ・ショッカー】は必須カードでは無くなりデッキに入らない事も多い。
ここには、ショッカーがいなくても問題がない。ショッカーがいないから罠カードを多めに入れる。それを予測してデッキにショッカーを入れるという状況がある。
また、ショッカーに頼らず【王宮のお触れ】を3枚投入する傾向も目立つ。
今後、「ガジェット」が流行する際に罠カードの割合等は重用になってくる。
ショッカーをフィールドに建てて罠の発動を許さないか、チェーンによって罠を無効にできる【王宮のお触れ】を使うか。いっそ両方使用するか。
罠を無効にするカードを使用しない場合は、【大嵐】【サイクロン】を使用する事になるが、他のカードのサポートもほしい場合どうするか。
モンスターならば、【ネフティスの鳳凰神】【氷帝メビウス】がある。
魔法カードならば、【撲滅の使徒】がある。
罠カードでは【邪神の大災害】【砂塵の大竜巻】がある。
【撲滅の使徒】を挙げた理由は、、【奈落の落とし穴】【炸裂装甲】が複数デッキに入る事が多い点や、「ガジェット」デッキに入る【神の宣告】に対して理不尽な選択を迫れるのも魅力。
【邪神の大災害】については、使用後に相手がカードの効果に対して対応が出来なくなるが強力なカードではある。【和睦の使者】と合わせて使うと戦闘ダメージは気にしなくても済むようになる。
■モンスターについて補足
魔法、罠に対応するモンスターに【賢者ケイローン】もある。
しかし、環境的にモンスターが16〜18枚程度、罠カードが4枚〜10枚程度の為、コストにする魔法カード自体が限られてくる欠点がある。
注目されているカード【サイバー・ドラゴン】【D.D.アサイラント】の2枚。
これらのカード、実はコントロールを奪うカードに弱く、逆手に取られる危険性が潜んでいる。
特に、2枚を同時に場に展開する時は気を付けなければならない。
例としては、【洗脳−ブレインコントロール】で【サイバー・ドラゴン】を奪って潰し合いにもできるし、【D.D.アサイラント】を奪い【氷帝メビウス】を場に出し戦闘で【サイバー・ドラゴン】を倒すのも良い。
【D.D.アサイラント】単体であれば、【異次元の生還者】で対応できる。
■魔法カードについて補足
新戦力として期待できる【貪欲な壺】。
そのまま入れても使用できる事はあるが、ゲンム序盤に来ると全く役にたたないカードになる。
リクルーターや【サンダー・ドラゴン】でサポートしてないのならば、入れないか1枚に留めるべきカードになる。
【素早いモモンガ】【ジャイアントウィルス】のカードは1体が戦闘で破壊されると2体特殊召喚できるので便利。
そんなこんなでデッキを作ってみます。
・・・なんだこれ?w
そんなわけで、終り。
■罠カードカードを中心に考える
デッキ内の罠の構成で必須となるカードに【リビングデッドの呼び声】と【激流葬】があり、【奈落の落とし穴】【炸裂装甲】を付加する形になる。
また、これらの罠カードを封じるカードには、【人造人間−サイコ・ショッカー】と【王宮のお触れ】がある。
現在、【人造人間−サイコ・ショッカー】は必須カードでは無くなりデッキに入らない事も多い。
ここには、ショッカーがいなくても問題がない。ショッカーがいないから罠カードを多めに入れる。それを予測してデッキにショッカーを入れるという状況がある。
また、ショッカーに頼らず【王宮のお触れ】を3枚投入する傾向も目立つ。
今後、「ガジェット」が流行する際に罠カードの割合等は重用になってくる。
ショッカーをフィールドに建てて罠の発動を許さないか、チェーンによって罠を無効にできる【王宮のお触れ】を使うか。いっそ両方使用するか。
罠を無効にするカードを使用しない場合は、【大嵐】【サイクロン】を使用する事になるが、他のカードのサポートもほしい場合どうするか。
モンスターならば、【ネフティスの鳳凰神】【氷帝メビウス】がある。
魔法カードならば、【撲滅の使徒】がある。
罠カードでは【邪神の大災害】【砂塵の大竜巻】がある。
【撲滅の使徒】を挙げた理由は、、【奈落の落とし穴】【炸裂装甲】が複数デッキに入る事が多い点や、「ガジェット」デッキに入る【神の宣告】に対して理不尽な選択を迫れるのも魅力。
【邪神の大災害】については、使用後に相手がカードの効果に対して対応が出来なくなるが強力なカードではある。【和睦の使者】と合わせて使うと戦闘ダメージは気にしなくても済むようになる。
■モンスターについて補足
魔法、罠に対応するモンスターに【賢者ケイローン】もある。
しかし、環境的にモンスターが16〜18枚程度、罠カードが4枚〜10枚程度の為、コストにする魔法カード自体が限られてくる欠点がある。
注目されているカード【サイバー・ドラゴン】【D.D.アサイラント】の2枚。
これらのカード、実はコントロールを奪うカードに弱く、逆手に取られる危険性が潜んでいる。
特に、2枚を同時に場に展開する時は気を付けなければならない。
例としては、【洗脳−ブレインコントロール】で【サイバー・ドラゴン】を奪って潰し合いにもできるし、【D.D.アサイラント】を奪い【氷帝メビウス】を場に出し戦闘で【サイバー・ドラゴン】を倒すのも良い。
【D.D.アサイラント】単体であれば、【異次元の生還者】で対応できる。
■魔法カードについて補足
新戦力として期待できる【貪欲な壺】。
そのまま入れても使用できる事はあるが、ゲンム序盤に来ると全く役にたたないカードになる。
リクルーターや【サンダー・ドラゴン】でサポートしてないのならば、入れないか1枚に留めるべきカードになる。
【素早いモモンガ】【ジャイアントウィルス】のカードは1体が戦闘で破壊されると2体特殊召喚できるので便利。
そんなこんなでデッキを作ってみます。
モンスター(17枚)
魔導戦士 ブレイカー
氷帝メビウス×3枚
同族感染ウィルス
素早いモモンガ×3枚
聖なる魔術師(セイント・マジシャン)×3枚
メタモルポット
ならず者傭兵部隊
サンダー・ドラゴン×3枚
クリッター
魔法(18枚)
貪欲な壺×2枚
撲滅の使徒×3枚
大嵐
早すぎた埋葬
洗脳−ブレインコントロール×3枚
光の護封剣
月の書
強欲な壺
強奪
ライトニング・ボルテックス
ブラック・ホール
スケープ・ゴート
サイクロン
罠(5枚)
激流葬
王宮のお触れ×3枚
リビングデッドの呼び声
・・・なんだこれ?w
そんなわけで、終り。
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